トイドローンのオススメ5選を比較してみた!!遊び方や公園での飛行について

トイドローンのオススメ5選を比較してみた!!遊び方や公園での飛行について

トイドローンって何??
トイドローンの中でもどれがいいの??

子供のプレゼントとかで選ばれがちなトイドローンですが、このトイドローンってそもそも何のか気になっている方少なくないのではないでしょうか。

また、トイドローンを買おうと思ってもどれを買ったら良いか悩んでいる方もいると思います。

そこで、今回は、トイドローンとは何なのかやオススメのトイドローンなどについて紹介していきます。

この記事を最後まで読むことで以下の3つについて理解することができます。

  • トイドローンについて
  • トイドローンの遊び方
  • オススメのトイドローン
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トイドローンとは??

トイドローンとは??

トイドローンとは、総重量が100g未満小型で軽量のドローンのことを指します。

価格も通常のドローンと比較してもお手頃なので、子供から大人まで幅広く楽しめるドローンとなっております。

また、100g以上のドローンの場合、屋外で飛ばすには、国土交通省に機体登録をする必要があるのですが、トイドローンの場合その必要はありません。

トイドローンの遊び方

トイドローンの遊び方については以下の主に3つの方法があります。

空撮

トイドローンを使って、空撮を楽しむことができます。

撮影した動画をYouTubeやtiktokなどの動画サイトにアップしたり、LINEなどで友達や家族に共有することもできます。

ただ、飛行距離が通常のドローンと比べて短いため、高度なところからの空撮ができないのは難点となります。

対戦

通常のドローンは空撮をするための道具として利用される方がほとんどですが、トイドローンは子供向けにも販売されているため、中には複数のドローンで対戦ができるものもあります。

例えば、HolyStoneのHS450-Bであれば、赤外線を撃ち合って相手の機体を撃ち落とすなどの男心をくすぐられるトイドローンも存在します。

こちらは、子供だけじゃなく、親子でも楽しめる遊び方です。

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室内で操縦練習

トイドローンなら、屋外だけでなくても室内でも楽しめます。

通常のドローンは、重量もある程度あるので、室内で飛ばすのは危険ですが、トイドローンは小型で軽量なので、危険はそこまで伴いません。

また、室内だと屋外と違って航空法や小型無人機等飛行禁止法などの法律を気にしなくて、自由に飛ばせるので、操縦練習がし放題です。

慣れきたら旋回飛行や8の字飛行などちょっと難しい操縦にも挑戦するのも良いでしょう。

トイドローンのメリット

価格が安い

通常のドローンの価格の相場は、数万円〜十数万円ですが、トイドローンの場合、数千円で購入できるものばかりです。

そのため、子供のプレゼントや初心者がドローンを始めるのにトイドローンは最適です。

機体登録が不要

先ほども少し触れましたが、100g未満のトイドローンは、国土交通省への機体登録が不要となります。

国土交通省への機体登録は、指定されたポータルサイトで申請を行う必要があります。

この申請が結構面倒で、しかも1機体あたり890円〜2,400円の手数料がかかるので、この登録が不要になるのはトイドローンのメリットと言えるでしょう。

危険性が少ない

トイドローンは、100g未満と軽量のものが多く、万が一人にぶつかっても大怪我などの大事故につながる可能性は極めて低いと考えられます。

また、トイドローンのほとんどは、子供でも遊べるように作られているため、プロペラにガードが付いています。

そのため、プロペラに手が巻き込まれるという心配もありません。

トイドローンのデメリット

飛行時間が短い

トイドローンは、通常のドローンと比べてバッテリーの容量が少ないです。

そのため、それに伴って飛行時間が短くなります。

中には、5分しか飛べないトイドローンも存在するので、購入する際は、余分にバッテリーが付属しているものを購入するようにしましょう。

機能性が劣る

トイドローンのメリットで価格が安いことをお伝えしましたが、その反面、通常のドローンと比較して機能性が劣っているのがほとんどです。

例えば、画質で言えば、4Kなどの高画質を撮影できるものはトイドローンの中ではなく、ほとんどが720p程度です。

また、操縦可能な距離も50mまでなどと短かったりします。

ちなみにDJIの10万円を超えた通常のドローンの場合、この操縦可能距離が5km~とかなのでその差は歴然です。

トイドローンは公園で飛ばしても大丈夫なのか

通常のドローンを公園で飛ばす場合、基本的に禁止されていますが、トイドローンの場合はどうなんでしょうか。

トイドローンの場合でもこれは同じで禁止されています。

近年、公園の利用者とドローン利用者のトラブルが増えており、禁止している公園が多いそうです。

どうしても飛ばしたい場合は、公園の管理者に問い合わせを行い、飛ばして良いかの許可をもらうようにしましょう。

オススメのトイドローンを比較してみた

トイドローンを比較してみた
DJI tello Holy Stone HS210 Holy Stone HS450-B Potensic LEDライト avail GoGo Bird
価格 ¥12,980

¥6,578

¥9,760 ¥3,480 ¥5,480
重量 80g 22g 35g 不明 18g
最大飛行時間 13分 7分 6分 7分 7分
操作可能距離 100m 50m 50m 不明 30m

DJI tello

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DJIのトイドローンモデルで安価でコスパの高く、子供から大人の方まで人気の高いトイドローンです。

自動着陸はもちろん、映像補正や自動撮影が可能とトイドローンの中でもスペックが高いんです。

さらに最大飛行距離はなんと100mなので、他のトイドローンでは実現できない高度な距離からの撮影が可能なんです。

Holy Stone ‎HS210

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Holy Stoneのトイドローンの中でも安定性のあるモデルです。

この安定性を実現しているのが、飛行高度を維持するオートホバリング機能です。

他にも三段階のスピード調整ができる変速機能も搭載しています。

バッテリーも余分に二つついているので、充電が切れる度に長い時間休憩して飛行するということも不要です。

Holy Stone ‎HS450-B

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Holy Stoneの2台あれば対戦ができるモデルです。

対戦のルールはシンプルでドローンから発射される赤外線を敵のドローンに当て合うことで勝敗が決まリます。

子供だけでなく、大人まで楽しむことができるので、親子一緒にできるのもこのモデルの魅力です。

Potensic LEDライト

こちらは、カラフルなLEDライトを光らせながら、飛ばすことができるトイドローンです。

4枚のオリジナルステッカーが入っており、ステッカーを貼り替えることで、計4パターンの演出が実現可能です。

また、ただLEDライトが光るだけでなく、宙返り飛行やサークル飛行などの色んな飛行も可能です。

avail Go Go Bird

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¥5,479 (2024/04/10 14:57:57時点 Amazon調べ-詳細)

こちらは鳥の形をドローンでコントローラーを使って、本物の鳥のような柔軟な動きを再現することが可能です。

そのため、自分で鳥をコントロールしてるような感覚を体験できます。

トイドローンの中でも珍しいモデルなので、一度体験してみたい方は、購入してみましょう。

トイドローンのオススメ5選を比較してみた!!遊び方や公園での飛行について
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