日本製(国産)のオススメドローン10選!!どんなメーカーがあるの??

日本製(国産)のオススメドローン10選!!どんなメーカーがあるの??

ドローンってどんなのを選べばいいの?
日本製のが安心できる?

ドローンっていろんなメーカーから出ていて、実際どのメーカーが良いのか分からない人もたくさんいると思います。

そこで今回は、ドローンのメーカーや国産のドローンの魅力にについて紹介していきます。

この記事を最後まで読むことで以下の3つについて理解することができます。

  • 日本製ドローンは存在するのか??
  • 日本製ドローンの魅力
  • 日本製のオススメのドローン10選
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日本製のドローンは存在するの?

近年の技術革新によって、さまざまな業界で注目を集めているドローン。

主にアメリカや中国などを中心に製造されていましたが、近年ようやく日本でも製造されるようになりました。

以前までは、ドローン市場は多くの海外メーカーがシェアを占めていましたが、後述する国内メーカーなどが市場参入したことにより、市場規模も活況を帯びています。

もともと高い技術力を有していた日本の国内メーカーであれば、さらなる高品質なドローンにも期待できるでしょう。

日本製のドローンの魅力とは?

日本製のドローンの魅力は、主に2つあります。

サポートが充実している

国内メーカーが製造しているため、もし故障したとしてもサポートが受けられます。

ドローンに万が一の不備があった場合、返品や交換などを行わなければなりません。

しかし、海外メーカーであれば、十分なサポートがない企業も多く、万が一の場合は購入者が不利益を被るかもしれません。

一方で国内メーカーであれば、返品など十分なサポートを受けられます。

今後も故障の際の修理依頼などを考えるのであれば、国内メーカーがおすすめです。

技適マークが適用されている

国産ドローンであれば、技適マークと呼ばれる「技術基準適合証明マーク」を適用しています。

ドローンを取り扱う際には、この技適マークがないと法律違反になってしまう恐れがあります。

しかし、海外メーカーのドローンは技適マークが付与されていないことが多く、違法になってしまうかもしれません。

法律に触れないようにするには、必ず技適マークが適用されている国産ドローンがおすすめです。

日本製のおすすめのドローン10選!!

日本は以前よりモノづくりを得意分野としており、高い技術力を誇っています。

現在海外メーカーが市場のシェアを占めていますが、国内メーカーも徐々に盛り上がりを見せています。

そこで、ドローンの製造に取り組んでいる国内メーカーを10選紹介します。

GFORCE

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ジーフォース(G-Force)
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ラジコン機器の輸入や販売などを行っている、GFORCE。

ドローン好きであれば、必ず目にするドローン業界において有名なメーカーです。

ラジコンに強い企業として、ドローン業界でも力を発揮しています。

主に、トイドローンと呼ばれる趣味用のドローンを取り扱っており、幅広い年齢層に人気です。

産業用のドローンと比べて、価格が安価であることから、初心者の方でもドローンを手に取りやすいでしょう。

京商

トイ商品を主に取り扱う京商は、主にトイドローンを中心に販売しています。

「LIVE STYLE Type-1000HD」は、価格が17,000円と産業用ドローンと比較して安価となっています。

しかし、スペックは200万画素などを記録しており、高精細なカメラでドローンを楽しむことができます。

また、スマートフォンで専用アプリをダウンロードすると、手軽にドローンを扱うことができるため、初心者向けにもおすすめです。

SONY

テレビやカメラが有名で国内でも有数のメーカーであるSONYがドローン市場に参入しました。

2021年11月には、「Airpeak S1」と呼ばれるドローンの出荷を開始しました。

Airpeak S1はダイナミックかつ、センシングによる安定飛行が可能です。

また、フルサイズミラーレス一眼αを積載でき、超高精細の空撮なども可能です。

他にもドローンの飛行プランなどを管理できるWebアプリもあるため、さまざまな用途に効率よく利用できます。

NTT

通信回線などで有名なNTTもドローン参入に踏み切りました。

主に産業用ドローンに力を入れており、「AC101」など農業ドローンが有名です。

農業でも農薬散布や直播などさまざまな用途で使用できます。

また農業だけではなく、通信インフラの早期復旧に向けた通線ドローンやドローン派遣サービスなど、幅広い業界で活躍しており、いずれのサービスも国内メーカーならではの、手厚いサポートが充実しています。

ぜひ、産業用ドローンを検討するのであれば、参考にしてみてはいかがでしょうか。

プロドローン

企業名に「ドローン」を挿入していることからわかるように、プロドローン社はドローン産業に特化した会社です。

高い品質と技術力により、さまざまなドローンに関するサービスを提供しています。

災害現場でも活躍する防水型のドローン開発やドローンによる配送事業を行うなど、今後の成長に期待できます。

また、ドローンの操作を行うパイロットや、機体の開発などを行うエンジニアの育成にも注力しており、今後のドローン業界においては欠かせない存在になるかもしれません。

ACSL

国内産業向けにドローンを利用した、多種多様な業界の課題ソリューションサービスを提供しているACSL社。

独自開発の制御技術により、多様な用途でも高性能で安全な飛行を実現しています。

その高い技術力で郵送や物流、インフラ点検など業界の課題を解決しており、ドローン業界において一定の評価を得ています。

また、実績としても日本で初めて「補助者なし目視外飛行」に成功しているなど、今後のドローン業界においても有力な企業となることは間違いありません。

ヤマハ

楽器や自動二輪などの製造でも有名なヤマハですが、その高い技術力を利用してドローン市場に参入しています。

自動飛行機能を標準搭載した「YMR-Ⅱ」を、2023年春から発売予定です。

安心安全な国産農業用ドローンとして、セキュアな機能や初心者でも扱いやすい操作方法など注目されています。

また、6枚の回転翼とボックスフレーム構造の採用によって、高い安定性を実現しています。

デモフライトや説明会、安全運航講習会など充実したサポートもあるため、導入を検討している場合の相談にも対応できるでしょう。

クエストコーポレーション

ラジコンヘリコプターで有名なクエストコーポレーションは、企画や設計から製造まで一貫したドローン製造に取り組んでいます。

産業用ドローンとして、特注のドローンを製造でき、用途に合わせた細かい調整も可能です。

また、アフターサービスとして修理やフライトチェックも行うなど、安心した購入ができるでしょう。

他にもレクチャーや練習機のレンタルもあるなど、初心者の方でもしっかりとした操作が可能です。

TEAD

TEADでは、ドローンを通してさまざまな企業の課題解決に向けたサービスを提供しています。

具体的にはインフラ点検や農薬の散布請負など、幅広い業務の支援事業を行っています。

人力では非効率な作業も、ドローンであれば効率よく行える支援サービスにより、豊富な実績で企業の課題解決を目指します。

また、パイロットの育成を行っているなど、ドローンに関する事業を検討しているのであれば、TEADに相談してみてはいかがでしょうか。

Liberaware

点検や測量ドローンに強い国産メーカーのLiberaware。

小型のドローンにこだわっており、高所や暗所など人の目に届かない部分の点検業務には高い評価を得ています。

また、日常的な点検などの無人化を目指したドローンの自動巡回サービスは企業の省人化にも役立ちます。

他にも最新の技術であるAIを活用したサービスを提供しているなど、効率化の実現にも有用です。

効率化や省人化を目指している企業にとって、課題解決に繋がるかもしれません。

日本製は産業用ドローンが多い

国産のドローンは、その高い技術により高性能なドローンが多く、主に産業用ドローンとして活躍しています。

例えば、高解像度のカメラであれば目が届かない高所であっても劣化部分を見つけることができ、点検作業に役立ちます。

また、自動化されたドローンを利用すると無人で農薬の散布や監視業務に利用できるでしょう。

国産の高性能な産業用ドローンを導入することで、効率化や新たな価値の創出を見いだせるため、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

空撮を楽しみたいならDJI mini 3proがおすすめ

ドローンは、産業用だけでなく趣味としても利用できます。

ドローンの特徴として、空撮も可能なため、ぜひ趣味用ドローンを購入して撮影を楽しみましょう。

空撮を検討するのであれば、DJI mini 3proがおすすめです。

DJImini3proのスペック
価格 116,380円
サイズ 251×362×70mm(プロペラ展開時)
重さ 249g
カメラ 写真:48MP(8064×6048)
動画:4K(3840×2160)
最大飛行時間 34分(インテリジェントバッテリー使用時)
47分(インテリジェントバッテリーPlus使用時)
操作可能距離 18km(インテリジェントバッテリー使用時)
25km(インテリジェントバッテリーPlus使用時)
最大風圧抵抗 10.7m/s
特徴 ・デジカメ並の画質を備え充実の撮影機能
・縦型動画に対応しており、SNSへの動画投稿も簡単
RTHシステム

機体の重量が249gと軽量ですが、4K HDR動画撮影や48MP RAW写真撮影など高精細な空撮が可能です。

また、飛行時間も最大34分と長く、幅広い照度条件下でも鮮明な撮影に対応できるため、空撮をより楽しむことができるでしょう。

コンパクトで高性能なDJI mini 3proであれば、持ち運びも容易なためいつでもどこでも空撮できます。

まずは、自分の目でDJI mini 3proがどれほど軽いか、そして高精細な空撮ができるか実際に確かめてみましょう。

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